FOOMA JAPAN 2022 国際食品工業展に出展いたします。

キャスター付きで移動できる小型触媒式脱臭装置！触媒式だからこそ、フィルター式よりも高性能で、直接燃焼式よりも省エネ高効率。

トルエン、キシレン、酢酸エチル等のVOC（揮発性有機化合物）ガスや悪臭を含んだ排気ガスを、 酸化分解処理することによりVOCの除去や脱臭を行う『小型触媒式脱臭装置』です。 局所排気や一時使用を可能にするため、軽量・コンパクト化を実現し、 キャスターを付けることで必要な場所へ移動させて使用できる、可搬式脱臭を可能とした装置です。 【特徴】 ・処理風量 1Nm3/min、3Nm3/min、 5Nm3/min の小型触媒式脱臭装置 ・運転表示が分かりやすく、操作はタッチパネルで簡単 ・軽量、キャスター付きなので移動も簡単 ・専用ソフト(オプション)で、タブレット端末やスマートフォンによるWi-Fiを使用したリモート監視・操作が可能 ・メンテナンスがしやすい構造 ※詳細はPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。 ※デモ機の利用や、溶剤を持ち込んでのテスト・試験も実施可能です。

• 食品環境衛生/汚染防止装置

大幅な燃費の節約が可能！悪臭対策・VOC 排気ガスの安全な排気処理

『触媒式脱臭装置』は、排ガス中の可燃性物質やVOC・悪臭を触媒を介して 空気と接触させ酸化反応を起こし、無臭・無害化する装置です。 発火点以下の低温度（300℃～350℃）で酸化反応を起こすことができるため、 直接燃焼式脱臭装置に比べ予熱のための燃費が1/3程度で済みます。 また、熱交換器を内蔵しており、追加の二次熱交換器を増設することにより 大幅な燃費の節約が可能です。 【特長】 ■高性能の白金系触媒で高い脱臭効率を発揮 ■窒素酸化物の発生が少なく、低 NOx 運転 ■装置内の排ガス流路を負圧構造として、臭気のリークを防止 ■一体構造で通過抵抗が小さく、消費電力を抑える設計 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 有害物質処理

省スペースタイプで操作が簡単！触媒式小型脱臭装置で職場環境の改善を実現！

【A社様の抱えていた問題】 樹脂製品の成型・コーティングの乾燥工程で発生するＶＯＣが原因で起こりうる、社員の方の職場環境悪化に危惧を抱いておられました。 ＶＯＣ処理には、燃焼方式の処理装置が最も有効ですが、乾燥機と乾燥機の間、幅1.5mしかない作業スペースを脅かさないという条件に見合う処理装置が見つからず、スペースに入る装置があっても、処理能力が足りない等、悩みを抱えておられました。 【導入効果】 タッチパネル式で操作も簡単な触媒式小型脱臭装置は、設置スペースに対し、幅120cm×奥行50cm×高さ70.5cmという省スペースを実現しつつ、3N?/min以上の処理能力と、98%以上のＶＯＣ除去効率を可能としました。 設置した所、作業場に漂っていた溶剤臭が軽減され、安心の作業環境が実現されました。社員の方からも「働きやすくなった」「溶剤臭が服につかなくなった」と、高いご評価を頂いております。 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。

• その他環境機器

「溶媒不要な固相マイクロ抽出 (SPME)」は、従来の液液抽出やヘッドスペース法に比べて、前処理の手間を削減し、高感度・高再現性の分析結果を実現する技術です。 一口にSPMEと言っても、様々な抽出相が存在することで「どのタイプを選べばいいのか？」 と迷ったことはありませんか？ Restek（レステック）開催の本セミナーでは、SPMEの選び方から実践的な最適化手法まで、具体的な事例を交えながらSPME初心者でも分かりやすく解説します。迷わないSPME選びの基本知識を身につけ、効率的な分析メソッドを確立しましょう！ ＜次のような方にお勧め＞ ＊SPMEの基礎と技術について知りたい方 ＊用途に応じた液相の選択が難しいと感じている方 ＊SmartやArrowなど新しいSPMEを試したい方 他 ************************** 詳細ならびにお申込みはこちら https://register.gotowebinar.com/register/3002694131704463193 **************************

皆様のご来場を心よりお待ちしております！ 2/13（木）開催 2025 作業負担軽減現場環境の改善体験展 会場：三木市立かじやの里メッセみき（兵庫県三木市） 時間：10:00～17:00

皆様のご来場を心よりお待ちしております！ 2/19（水）開催 2025 三重わいわい市 会場：四日市市文化会館（三重県四日市市）　第1展示室　 時間：10:00～19:00

[講　師] 株式会社電通プロモーションプラス 木村 仁昭 氏 [重点講義内容] 今年で114年の歴史を誇る流通小売分野における世界最大のコンベンション「NRF2025: Retail’s Big Show」。21世紀も四半世紀が過ぎ、コロナパンデミックが完全収束して5年。消費社会のパラダイムシフトが鮮明となった。今回の NRF では、“ AI の社会実装、それが最も分かり易く提示される、流通小売業のいま”に焦点が当たりました。 現地へリアル・フィジカルに赴いたからこそわかる最新トピックスを、時系列・定点観測を行ってきている講師ならではの視点・分析によって、流通小売業界における最新技術トレンド、ポストコロナにおける消費パラダイムシフトを、お届け致します。 [講演項目] １．米国社会のいま2025 ２．リテール・コマース領域の現在地 ３．コンベンションの中での目立ったテクノロジー（AI 他） ４．リテール DX ケース・スタディ ５．店舗視察を5事例前後 ６．NRF APAC2025（6月開催）に向けて ７．質疑応答

[講　師] デロイトトーマツリスクアドバイザリー合同会社 Deloitte Analytics パートナー／Deloitte AI Institute 所長 神津 友武 氏 [重点講義内容] AIエージェントは、未来の働き方を劇的に変革する可能性を秘めています。高度な自然言語処理や機械学習技術を駆使することで、AIは単純作業の自動化だけでなく、創造的・戦略的な業務のサポートまで行えるようになっています。これにより、従業員はより付加価値の高い業務に集中し、イノベーションを加速させる環境が実現します。 本講演では、AIエージェントの最新技術、導入事例、課題、そして未来の職場における人間とAIの協働の可能性について探ります。AIがもたらす効率性と柔軟性が、私たちの働き方をどのように再定義するかをご紹介します。 [講演項目] １．AIエージェントの役割と最新技術 ２．業務自動化と効率化 ３．創造性と意思決定支援 ４．職場における人間とAIの協働 ５．新しいスキルとキャリアのあり方 ６．倫理的課題と未来展望 ７．質疑応答／名刺交換