アキラ・キャピタル、千葉県の7.9MWp太陽光発電事業を買収

2022年6月20日、東京 - (JCN Newswire) - 再生可能エネルギー分野の投資管理・資産開発を手掛けるアキラ・キャピタル(本社:独ハンブルク、現地事務所:東京)は本日、千葉県の7.9MWp太陽光発電事業「君津箕輪第二太陽光発電所」を取得したことをお知らせいたします。開発許認可は既に取得しており、速やかに建設工事を開始する予定です。
アキラ・キャピタル・アジア・パシフィックCEO兼アキラ・キャピタル・ジャパン社長のアレクサンダー・レンツは次のように述べています。「当社はこれまでの培ってきた再エネ分野における開発および資産管理の経験を基に、日本における投資活動をさらに拡大していきたいと思っています。日本における政策は再生可能エネルギーにかかる意欲的な目標を反映したものとなっており、フィードインプレミアム(FIP)制度に即して企業の電力販売契約に移行しつつある現在、当社は今後10年、そしてそれ以降の日本のクリーンエネルギー時代の到来に必要となる太陽光発電、風力発電、蓄電事業の投資および開発事業を手掛ける準備ができています。今回の買収はそうした目標に向けた大きな一歩となります。」
