9/1は『防災の日』火災で燃えにくい 難燃性両面粘着テープ

難燃性の特性をもつハロゲンフリーの両面粘着テープ『tesa(R) flameXtinct(テサ・フレイムエクスティンクト)』が新登場。
火災が発生したとき延焼を防ぐ「減災」の役割が期待されています。
地震などの災害によって火災が発生した場合を想定し、被害を最小限に抑えるための様々な基準が設けられています。
様々な施設・設備では燃えにくい性質(難燃性)の素材や部品を使用する対策が必要です。
テサ・フレイムエクスティンクトは「難燃性」の特性をもつ両面粘着テープです。
<主な特徴>
・UL 94規格と同一の条件で燃焼試験を実施
・有害ガス発生の原因となるハロゲン化合物は不使用(ハロゲンフリー)
・用途に合わせて4種類から選べる
<ラインナップ>
・PET基材(45051/200μm厚)
ダイカットなどの加工に好適、UL 94 V-0相当
・PEフォーム基材(45001/1,000μm厚)
隙間埋めに好適、UL 94 HBF - HF1相当
・アクリルコア(45053/800μm厚)(45056/1,200μm厚)
異種材料の接合に好適、UL 94 V-2相当


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tesa(R) flameXtinct(テサ・フレイムエクスティンクト)の特集ページです。難燃性をもたない通常の粘着テープと比較した燃焼試験の動画をご覧いただけます。