ヘンケル、高減衰構造用接着剤「TEROSON HDSA」の自動車量産ラインへの採用を発表
ヘンケルジャパン株式会社
ドイツの化学・消費財メーカー ヘンケルの日本法人ヘンケルジャパン株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:浅岡 聖二)のオートモーティブOEM(オーイーエム)事業部は、スズキ株式会社(以下スズキ)より発売されたモデルチェンジ版「スイフト」に弊社開発の画期的な高減衰構造用接着剤「TEROSON HDSA」が採用されたことを発表いたします。
◎ TEROSON HDSAの紹介:構造用接着剤テクノロジーのブレークスルー ◎
TEROSON(テロソン) HDSAは、構造用接着剤分野のゲームチェンジャーとしてイノベーションの限界を押し広げます。ひと際優れた接着力に加えて、ウェルドボンドの定義を変える独自の減衰性能を誇る無溶剤、熱硬化タイプの1液型接着剤です。
TEROSON HDSAの際立つ特長の1つはウェルドボンドで接合した構造体に与える広範な振動減衰性能です。この画期的な特性は接合部のロバスト性を確保するだけでなく、振動を抑制し、接合部の性能と耐久性を向上させます。
※ 詳細、資料は、下記「関連リンク」から弊社プレスリリースをご確認ください。
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