【カタログ公開中】ラズベリーパイの手軽さをFAに、計測制御に Raspberry Pi(R) 対応HATサイズボード「CPIシリーズ」続々登場!
株式会社コンテック
コンテックは、Raspberry Pi(R) (ラズベリーパイ) をFA (ファクトリオートメーション) および計測制御の分野で活用するためのHATサイズボード「CPIシリーズ」に3つの新機種とDINレールマウントキットを追加、2021年11月2日より発売を開始いたしました。
コンテックは、HATの仕様を拡張した多段接続対応のHATサイズボードを開発、「CPIシリーズ」として汎用製品化し、2021年4月より販売をして参りました。
今回、好評発売中のHATサイズボード「CPIシリーズ」7種(デジタル入出力、RAS、リレー出力)に新製品3種(アナログ入出力、アップダウンカウンタ)が加わりラインアップが拡充したことで、システムごとにI/O点数が異なり多種多様な信号を扱う必要のある計測制御の分野への適用範囲がさらに広がります。
また、もうひとつの新製品であるDINレールマウントキットは、DINレールへの取り付けが容易なだけでなく、壁面/卓上設置など様々な取り付け方法が可能です。
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ラズベリーパイの手軽さをFAに、計測制御に
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