VOC濃縮燃焼装置 スカイセーブ(R)S 標準機
不燃性の合成ゼオライトを吸着剤とするハニカムロータ式濃縮装置と電気式触媒燃焼装置を一体化し、従来にない 『安全・コンパクト・省エネ・高性能』 を実現。
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基本情報
【特徴】 ○必要充分な安全機能を搭載 ・ゼオライト濃縮ロータ素子は完全無機で不燃 活性炭濃縮素子と比較して防災上の危険性が非常に小さい ・VOC高濃度時には、自己燃焼制御機能および自動停止機能が動作 ・震度5以上の地震時には、自動停止機能が働いて安全に停止 ○コンパクト ・設置面積が3.5m2 (2,500mm×1,400mm) ・装置寸法:2,500(W)×1,400(D)×2,380(H)mm ・オール電気式で、他のユーティリティ設備が不要 ○省エネ ・燃焼排熱の徹底利用により低ランニングコストを実現 ・VOC自燃時の消費電力が3.1kWh (弊社実証試験) ○高性能 ・定格条件におけるVOC除去効率 90%以上 ●その他機能や詳細については、お問合わせ下さい。
価格情報
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企業情報
あらゆる空気に あらたな価値を ≪経営理念≫ 独創と融合 個々の独自性と創造性を尊重し、それらをあらゆる次元で発展的に融合させる事により、新しい価値を継続的に生み出していく。 パーパス〈存在意義〉 「環境に優しい空気のソリューションを届ける。」 ビジョン〈目指す姿〉 「クライメイト・ニュートラルな未来実現のため、空気処理技術のイノベーション・リーダーであり続ける。」 クライメイト・ニュートラルな社会を実現させるため、我々のコア技術を更に深化・進化させ、空気処理の分野においてイノベーションを重ね、常にトップを走り続けることを目指しています。 コアバリュー〈西部技研グループが大切にする価値観〉 1.お客様の信頼を得るため、常に高品質の製品とサービスをお届けする。 2.前向きで協力的な職場環境をグローバルに創造する。 3.創造的思考を巡らせ、責任ある行動をとる。 4.率直にそして誠実に行動する。 西部技研グループの役員・社員は、パーパス及びビジョンの実現を目指す上で、これらの価値観を意識して日々の業務に取り組んでいます。