太物ばね加工の常識を変えるばね成形機が誕生しました。
線径φ6mmまで加工可能になりました。 新開発のカット機構によりワイヤガイドに負担をかけずに切断ができます。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特徴】 ○新開発のカット機構によりワイヤガイドに負担をかけずに切断 ○サーボ制御のワイヤグリップ装置をツールチェンジャー上に標準装備 ○ロータリツールチェンジャーを搭載した3次元制御サーボスライドを2基装備 ○3次元制御サーボスライドはすべてのツールとスピナの位置を数値制御 ○ロータリツールチェンジャーによって、成形に必要なツールを簡単に選択 ○ロータリワイヤフィードとロータリワイヤガイド機構によって、線材とワイヤガイドを回転可能 ○コイリングツールは先端のチップを交換するだけで、異なる線径に対応 ○線材を通す際に送りを補助するモータが装備 ●詳しくはお問い合わせください。
価格情報
-
納期
用途/実績例
ばね製造 ●詳しくはお問い合わせください。
企業情報
創業者、板屋禮二郎は、昭和22年(1947年)に「板屋製作所」を創業いたしました。以来一貫して弊社は自動機械の設計・開発および製造に取り組んできました。 弊社の製品は、常に独特なアイディアと最新の技術に基づいて設計され、最新のNC工作機械と熟練した組立技術とによって生産されています。過去50年間に弊社が設計した自動機械は200種類を越え、50件以上の特許権を日本、ドイツおよび米国において保有しています。またその間、10000台以上の自動機械を世界各国に出荷し、様々な産業の自動化に貢献してまいりました。 1970年からは急速に進歩する電子技術に着目し、自動機械の電子制御技術を研究開発し、1977年には、世界初の「マイクロコンピュ-タ制御ばね成形機」の開発に成功しました。以来50種類を越えるコンピュ-タ制御の自動機械および計測機を開発製造し、コンピュ-タ制御の自動機械のパイオニアとして、世界中のお客様に、最良の自動機械を供給し続けております。