スイッチング電源のノイズ測定用差動プローブ
■差動特性 CMRR=40dB(100MHz) ■最大入力電圧 ±200V DCまたはACp-p ■減衰比 1:1 ■周波数帯域 DC〜100MHz ■インピーダンス 50Ω(1MHz以上) ■入力容量 0.01μF(TRC-50F2で終端した時)
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基本情報
スイッチング電源のスパイクノイズやリップルノイズの測定に最適なプローブです。 ノイズ測定の誤差要因となるコモンモードノイズ(同相ノイズ)を大幅に除去し、測定端子間の真の信号電圧を検出できます。電源は必要ありません、受動プローブです。
価格情報
標準価格(税抜)¥45,000
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
スイッチング電源のスパイクノイズやリップルノイズの測定
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
---|---|
DP-100A | みの虫クリップ付きケーブルタイプ |
DP-100B | みの虫クリップ無しケーブルタイプ |
企業情報
計測技術研究所は1973年創業以来、開発力と独自性を活かした「ものづくり」を行ってまいりました。 エネルギーをはじめとする「社会インフラ分野」に当社の「電力変換・電力回生&高周波アナログ」技術を展開し、高度化する未来に向け当社がその一助となることを目指してまいります。