外張り断熱ではない、本物の「外断熱建物」を鉄筋コンクリート建物で実現する。しかも低コスト・高性能です。
当社のFRP型枠システム「Gパネル」と組み合わせて使用します。 従来はコストの非常に高かった乾式外断熱工法を、打ち込み断熱型枠を使用することによりコストダウン。しかも特許技術の断熱セパレータにより熱橋の軽減された高性能の乾式外断熱建物を施工することが可能になりました。乾式ですので、外装材の交換も容易でメンテナンス性に優れ、さまざまな外装材の種類に対応できます。 またアルミ化粧板と断熱材が一体の「ガンバリボード」を外型枠に使用すれば、足場を設置せずに建物内側から型枠工事が可能で、狭小敷地で隣棟ギリギリに建物を施工する場合に効果的です。
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基本情報
【メリット】 ○高性能な乾式RC外断熱建物を従来より低コストで施工できます。 【特徴】 ■G外断ボード工法 ○外装材は取替え簡単 アンカーボルトで金属タルキを固定していますので、外装材のリニューアルも容易に行えます。 ○断熱セパレータで熱橋防止 セパレーターの軸をすべて引き抜くことで、室内への熱の流れを抑え、省エネルギー性を高めます。 ■ガンバリ工法 ○ガンバリボードでコストダウン アルミ化粧板と断熱材が一体の「ガンバリボード」を使用することで、コンクリート工事と断熱工事を同時に終わらせることが出来ます。 ○足場なしでの工事もOK ガンバリボードをそのまま、ないし予め外装材を取り付けておく事で、外側での作業が不要になります。 ●詳しくはお問い合わせ下さい。
価格情報
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納期
用途/実績例
住宅や賃貸マンションなどに。 低層の壁式鉄筋コンクリート構造で効果的です。
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従来は使い捨てのベニヤ型枠が主流だった鉄筋コンクリート型枠工事に変革をもたらす技術を開発し、提供しています。何回も再使用できるFRP型枠システム「Gパネルシステム」を開発することにより、鉄筋コンクリート工事の省資源化、短工期化、ローコスト化を実現しました。 また、FRP型枠システム「Gパネルシステム」を応用した新しい工法の開発に取り組んでおります。特許工法「ガンバリ工法」は高性能の乾式RC外断熱工法で、1つの職種で仕上げ材まで施工可能な省力化の図れる注目の新工法です。従来の一般的な工法に比べて、狭小敷地を有効に活用できるメリットもあり、より良い住環境のご提供をいたしております。 また、FRPの軽量・高強度および電気絶縁性を活かした、仮設資材用のFRP単管・角管「Gパイプ」を製造販売し、工事現場などの作業環境・安全性を改善することに取り組んでおります。 このように人と環境にやさしい建材の提供を通じて、省エネ・省資源で住みよい社会の建設に貢献しています。