流浸工業の静電噴霧法
噴霧する粉体にプラス或いはマイナスの高電圧を与え、接地された基材は相対的に反対の電荷を生じ、電気的に粉体と基材を接着させる。これを炉に入れて溶解させ塗膜を形成させます 薄膜で溶剤を使用しない為、無公害の50~150μの美しい塗膜を形成します。しかし、塗膜が薄い為、流動浸漬法に比べ防食用途には不向きであります。
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基本情報
【特徴】 〇仏国で昭和30年後半に開発され時を移さず日本に導入された工法 〇無公害の美しい塗膜を形成します 〇塗膜が薄いので防食用途には不向きな点がございます ●その他機能や詳細については、お問い合わせください。
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用途/実績例
【用途】 〇製品塗膜に ●その他機能や詳細については、お問い合わせください。
企業情報
21世紀は、われわれの日常生活のひとつひとつの行動と地球環境との関係を、意識しなけれ ばならない時代だと思います。繊細な意識の積み重ねが、かけがえの無い地球を護ることにな ります。 私たち流浸グループは、プラスチック・コーティングという未知の分野に踏み込んで40年以 上という時を経験してきました。コーティングとは単に基材の表面を保護することを言うので はありません。 用途に応じた物性を持つプラスチックを付加し、基材の持つ長所を拡大する複合体をつくり出 すことなのです。この最適の組み合わせを考えることで、限りある大切な地球の資源を護るこ とにつながると考えています。 これからの技術・情報により、地球は一つになっていきます。私たちの活躍の場が大きく広が るチャンスととらえ、積極的な提案を行っていきたいと思います。