★架橋反応の制御について原料・反応条件・方法など基本的な面からアプローチ! ★重合反応架橋法!
岩崎技術士事務所 所長 技術士(化学部門) 岩崎和男 氏 川崎市教育文化会館 第2学習室 【神奈川・川崎】JR・京急「川崎駅」下車徒歩 10 分、JR品川駅より川崎駅まで12分 平成23年2月16日(水) 12:30-16:30
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基本情報
【講座の課題と狙い】 高分子材料(プラスチックス)を発泡成形させるためには、何らかの形で架橋させる場合が一般的です。この架橋の主たる目的(狙い)は、架橋により発泡時の高分子材料の粘度を適切に維持して発泡ガスを気泡中に保持しやすくするためです。 そこで、今回のセミナーはこの架橋反応に注目して、発泡成形技術を支配する架橋反応要因を体系的に分類し、架橋反応をどのように制御するかアプローチして見たものです。即ち、架橋反応の制御について原料・反応条件・方法など基本的な面からアプローチし、それらの応用展開に到るまでについて幅広く解説したいと思います。即ち、従来のセミナーにはない切り口から発泡成形技術をアプローチして見たいと思います。発泡成形技術に関心をお持ちの研究者・技術者・製造担当者のご参加を期待しております。また、質疑応答の時間では、現時点でお持ちの疑問点などにも応えて行きたいと考えていますので、お気軽にご相談下さい。 1.発泡成形における架橋の意義 2.重合反応架橋法の応用例 3.過酸化物による化学架橋法の応用例 4.電子線架橋法の応用例 5.その他の発泡成形技術 6.発泡成形技術を取り巻く課題と対応
価格情報
45150
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
【講座の課題と狙い】 高分子材料(プラスチックス)を発泡成形させるためには、何らかの形で架橋させる場合が一般的です。この架橋の主たる目的(狙い)は、架橋により発泡時の高分子材料の粘度を適切に維持して発泡ガスを気泡中に保持しやすくするためです。 そこで、今回のセミナーはこの架橋反応に注目して、発泡成形技術を支配する架橋反応要因を体系的に分類し、架橋反応をどのように制御するかアプローチして見たものです。即ち、架橋反応の制御について原料・反応条件・方法など基本的な面からアプローチし、それらの応用展開に到るまでについて幅広く解説したいと思います。即ち、従来のセミナーにはない切り口から発泡成形技術をアプローチして見たいと思います。 発泡成形技術に関心をお持ちの研究者・技術者・製造担当者のご参加を期待しております。また、質疑応答の時間では、現時点でお持ちの疑問点などにも応えて行きたいと考えていますので、お気軽にご相談下さい。
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弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。