大気汚染常時監視向けに開発された気象観測装置です。
光進電気工業の気象・水文観測システムは、AMeDASを初めとする気象庁で採用されてた観測システムや国土交通省関連の道路・防災・河川・ダム気象観測システム、そして最近注目されている温暖化に伴う環境監視システム、鉄道・空港・農業・消防気象観測システムなどあらゆる分野でご採用いただいております。 設置後のアフターフォローや定期的なメンテナンスサービスも充実しており、長期間、安心してご利用いただける信頼性の高いシステムをご提供しております。
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基本情報
【特徴】 ○全国都道府県・市町村で大気汚染常時監視システムの気象スタンダードとして広く使用されています。 ○環境庁標準仕様に適合しています。 ○環境監視の基本要素である微風向・微風速・温度・湿度を観測します。 ○検定取得品で気象業務法に基づきデータを使用できます。 ○記録器は全気象要素をアナログ記録とデジタル印字で記録します。 ○停電があっても、停電復帰後記録紙の時間調整を自動で行います。 ○テレメータ用出力(0~1VDC)を備えています。 ●詳しくはお問い合わせ下さい。
価格情報
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納期
用途/実績例
大気汚染常時監視システム 公害監視 ●詳しくはお問い合わせ下さい。
企業情報
光進電気工業は、1948年に自然計測事業を目的に創業いたしました。爾来、独創的な技術と卓越した想像力で時代に即した新製品を開発し、気象・水文・地象の分野においてセンシングから伝送、さらにデータ処理にいたる総合観測システムへ進化させ社会にお役立てしてまいりました。この事業で培われた精神は“美しい地球を明日の世代に継承すること”が全社員の願いであり、そのことが社風となっています。