長年培った冷間圧延と熱処理の技術で、金属組織(球状化炭化物粒径や結晶粒径)をコントロールいたします。
冷間圧延(塑性変形)により変化した金属組織の回復や残留応力および歪の除去などを目的に熱処理を行います。当社では材質や目的に応じて、コイルのまま熱処理をするベル型炉、コイルを解いて熱処理をする連続炉を使い分けています。 また、長年培った冷間圧延と熱処理の技術で、金属組織(球状化炭化物粒径や結晶粒径)をコントロールいたします。 材料外観では見えない違いで「耐摩耗性」「焼入れ性」「加工特性」をコントロール! お客様の製品品質の向上に貢献いたします。 金属材料に理由の分からない違いを感じている方、一度弊社までご相談ください。 現物調査による原因調査もいたします。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特徴】 ○電気加熱ベル型焼鈍炉・・・2ベル4ベース ○ガス加熱ベル型焼鈍炉・・・1ベル1ベース ○光輝焼鈍炉(BA炉)・・・3台 ○テンションアニーリング炉(TA炉)・・・1台 ●詳しくはお問い合わせください。
価格情報
****** お気軽にお問い合わせください。
納期
用途/実績例
お気軽にお問い合わせください。
企業情報
私たちは一般材では対応できない特殊仕様でお客様の課題を解決することを得意としています。 これまでにお客様とのすり合わせにより製造したスペックは50,000件以上! お客様の課題解決のために、製販一丸となって取り組んでいます。 金属材料で原因が分からない課題があれば、まずは私たちに相談ください。 ~私たちは卓越した技術で高機能材料を世界に提供します~ パソコンや携帯電話/スマートフォンに代表される電子機器をメインに自動車・精密機器部品に向けた、精密金属材料の開発・製造・販売をおこないます。 新しいこと、面白そうなことがあれば、分野を問わずに挑戦します。 株式会社特殊金属エクセルは常に時代の最先端を走る精密金属材料メーカーとして、今後も世界の「ものづくり」をリードしていきます。