ゴム材料の動的粘弾性を、温度や周波数の変化域で評価します。
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基本情報
■測定モード:温度・振幅・周波数・時間分散・定値測定 ■測定範囲:0.5〜5 × 104 MPa ■測定周波数:1、2、5、10、20、30、50、100〔Hz] ■測定温度範囲:-100℃ ~ 250℃(定置制御範囲:-100°C~100°C) ■制御方式:液体窒素と乾燥空気による温度制御 ■等速昇温:1~5℃/min. ■荷重容量300N(※検出範囲:0.15~150N) ■データ処理装置:標準付属(PC、専用ソフトウェア) ■装置構成:測定部本体、自加圧式液体窒素容器、制御ユニット3種、 データ処理装置、専用架台 その他仕様はカタログをご覧ください。
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用途/実績例
●ゴム材料の動的粘弾性評価。
企業情報
株式会社 東洋精機製作所は、プラスチック・ゴム・塗料・紙・繊維などの分野を対象とする各種材料試験機・環境試験装置の総合メーカーです。 1934年の創業以来、「試験機一筋」に、各分野におけるお客様の研究開発・品質管理をお手伝いしてまいりました。 これからも技術力に磨きをかけ、お客様のニーズにお応えしてまいります。 【製品開発年表】 1955 熱可塑性樹脂流動性試験機『メルトインデックサ』 1960 万能材料試験機『ストログラフ』 1963 加硫試験機『オシレーティングディスクレオメータ(ODR)』 1970 混錬・押出性試験装置『ラボプラストミル』 1982 キャピラリーレオメーター『キャピログラフ』