推進工事 シールド工事用 エントランスパッキング 年間20,000枚の実績 自社工場で製造 短納期
当社のエントランスパッキングは永年の経験と実績を生かし、エントランスパッキングのために作られた、弊社の独自配合によるゴムです。 汎用のゴム板とでは、強度が違います。 担当者から一言 昨今は大深度・不良地盤での推進工事が増えており、地下水やゴムの破損に悩まされることも多いと思われます。 そんな時は是非、弊社のKE-A・KE-Mパッキンを試してみてはいかがでしょうか。御満足頂ける性能を発揮致します。
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基本情報
シールド工事 推進工事用 エントランスパッキング物性 強度 ○材質KE-A(超耐摩):硬度(HA)50±5°、引張強さ(MPa)22以上、伸び率600%以上、最上仕様のエントランスパッキング ○材質KE-M(耐摩):硬度(HA)60±5°引張強さ(MPa)15以上、伸び率500%以上、弊社標準パッキン・水の多い現場でも○ ○材質KE-N(天然):硬度(HA)55±5°、引張強さ(MPa)7以上、伸び率350%以上、普通推進用に独自に配合した天然ゴム ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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用途/実績例
各種 推進工事・シールド工事用エントランスパッキング 縦孔 ●詳しくはお問い合わせ下さい。
詳細情報
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エントランスパッキング 製作方法 外径2m以上の楕円形のパッキンの製作を例にとって見てみます。 製品製作の過程は、パッキンの形状や寸法により異なります。 1.CAD図面 お客様から頂いた図面・CADデータを確認します。 2.雛型の作成 1.のデータをプロッターに送り雛型を作成します。 3.扇形のパッキンを製作 近似寸法の金型でパッキンを加硫します。 4.ジョイント 3.で製作した扇形パッキンをつなぎ合わせるための加工をします。 その後、扇形のパッキンを加硫ジョイントにて一体化させます。(小口径は一体物) 5.加工(カット等 最終仕上げ) 4.でジョイントしたパッキンに2.の雛型を合わせてカットします。1.で作図したパッキンと同じになります。 6.完成
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エントランスパッキング コンプレッション成形機にセットした金型に材料を並べる
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コンプレッション成形装置に熱と圧力を加え加硫成形を行います 加硫成形完成 材料が一体化します
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取り出したエントランスパッキングの1パーツ
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エントランスパッキングを円形状に成形する為、ジョイント成形装置に成形したパーツをセットし加硫ジョイント成形を行います
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エントランスパッキングが加硫ジョイントされた状態
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エントランスパッキングを円形状に加硫ジョイントし完成後、穴加工、表面加工、バリ取り仕上を行います
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エントランスパッキングが完成しました 今回の画像は楕円形状です 上から見ると楕円になっているのが分かります。
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大型ゴム製品:2m×2mの熱プレス装置にて大型製品の成型が可能です。 熱板 900W×1800Lのプレス装置で大型マットなど成形が可能です。 ゴム紐ジョイント:ジョイントプレスにて紐製品を加硫接着する事が出来ます。 ゴム紐製造:押出機(自動加硫)にてゴム紐の製造が可能です。 ゴム試作:ゴム板から切削・接着加工にて御要望の形状を1個から作成する事が可能です。