★ここでだけ聴ける!ニーズが高まっている劣化要因(人工汗、加水分解、汚染物質など)試験についても特別解説!
講 師 第1部 神奈川大学 理学部 非常勤講師 工学博士 今井 秀秋 氏(元旭化成) 第2部 (株)パナソニック電工解析センター 基板解析事業部 基板設計・解析グループ 主幹 本山 晃 氏 対 象高分子耐薬品性・耐候性に関心のある研究者・担当者など 会 場 川崎市教育文化会館 4F 第2学習室 【神奈川・川崎】JR・京急線 川崎駅 下車 徒歩10~15分 日 時 平成23年4月20日(水) 13:00-16:15 定 員30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
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基本情報
【講座の課題と狙い】 材料としての高分子材料の重要性は増しており、省資源や省エネルギーという観点からも、高分子材料の高耐久化や精度の高い寿命推定法が今まで以上に求められている。ここでは、高分子材料の耐薬品性と耐候性評価技術および劣化評価技術の現状と課題について述べる。
価格情報
46200
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
第1部 高分子材料の耐薬品性・耐候性試験のポイントと劣化評価 1.高分子材料の劣化 2.高分子材料の耐候性試験 2-1 高分子材料の耐候性試験規格 2-2 屋外暴露試験法 2-3 促進劣化試験法 2-4 耐薬品性試験法 3.高分子耐候性の劣化促進技術 3-1 劣化因子の影響(温度、光、熱) 3-2 新しい促進劣化技術 3-3 屋外暴露試験法との相関性 3-4 促進劣化試験法の課題 4.高分子材料の劣化評価技術 4-1 組成分析技術 4-2 表面・断面分析技術 4-3 耐汚染性評価技術 4-4 物性評価技術 第2部 高分子製品・フィルムの劣化と寿命解析 1.信頼性評価の概要 2.劣化を加速させる考え方 2.1 加速寿命試験とは 2.2 高分子製品・フィルムの劣化モードとは 2.3 温度による劣化加速係数の算出 2.4 湿度による劣化加速係数の算出 2.5 電圧による劣化加速係数の算出 3.実際の寿命予測 4.耐汗性
企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。