★成形品中のSVHCの届出期限が6月1日!中国版REACHの提出情報の厳格な審査!
講 師 ハヤシビジネスサポートオフィス 代表 林 譲 氏 ・図解REACH規則と企業対応(日刊工業新聞社)(編著) ・これならわかるEU環境規制REACH対応Q&A88(第一法規)(編著) ・Q&Aでよくわかるここが知りたい世界のRoHS法(監修) 対 象 海外の化学物質規制に課題・関心のある企業担当者・技術者など 会 場 I.S.O横浜 B1F 中会議室 【神奈川・横浜】 みなとみらい線 馬車道駅から徒歩3分またはJR関内駅北口から徒歩5分 日 時 平成23年4月26日(火) 13:00-16:00 【個別相談会(事前予約制) 16:00-16:30】 定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
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基本情報
【講座の課題と狙い】 2010年11月30日の第一段階の登録が締め切られた欧州のREACH規則では、登録文書の修正、情報の追加要求が出されています。成形品中のSVHCの届出期限が、6月1日に迫っています。附属書XIVに収載された認可対象物質への対応も必要になります。2010年10月15日から施行された、中国版REACHの新規化学物質環境管理弁法の施行では、提出情報の厳格な審査が行われています。台湾では、昨年末に既存化学物質の届出が終了し、リストに収載されない物質は新規化学物質については新規物質としての申告が必要となります。中間選挙の結果、米国議会で進められているTSCAの改訂作業が、今後どのように進むかが気になります。国内では、改正化審法の第2段階の届出の義務がスタートします。これらの最新の情報を詳しく説明します。
価格情報
34650 1名につき34,650円(税込、テキスト費用を含む) ⇒ 1社2名の場合、45,150円
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
1.欧州:化学物質規制(REACH、GHS)の最新情報 1-1 REACHの概要とここ数年の動き 1-2 2010年11月30日に締め切られた登録と登録文書の評価から -今後の登録で注意しなければならないこと 1-3 成形品中のSVHCの届け出 1-4 附属書XIV収載認可対象物質への対応 1-5 CLP規則の概要 -国連GHSの対応 -分類の届出 1-6 その他 -RoHS改訂の概要、最新情報から 2.中国の化学物質規制の動向 2-1 中国版REACH、新規化学物質環境管理弁法の概要 2-2 中国のGHS導入について 3.台湾の化学物質規制の動向 3-1 既存化学物質の届出状況 3-2 新規化学物質の申告制度 3-3 GHSの導入状況 4.米国TSCAにまつわる動向 4-1 EPAの規制動向 4-2 議会の改定審議状況 5.化審法の届出制度 5-1 届出制度の概要 5-2 届出不要物質と優先評価物質 6.その他 -その他の国の化学物質規制の動向-
企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。