動的条件下でポリマーの溶融トルクを検出し、溶融粘度性と温度、せん断安定性を測定します。少量資料の評価が可能です。
ラボプラストミルは、混練中のトルク、樹脂温度を測定することにより、混練時の挙動を検討するものです。塊状な混練物が得られ、数10g程度の材料で試験可能です。
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基本情報
【特徴】 ○配合の初期検討混練物→圧縮成形、MFR、DSC ○押出前の予備検討:押出機を安全に使用できるか否かの検討 ○押出困難と予想される高充填、反応性(架橋性)等の未知材料 ○熱安定性の検討:トルクの安定性 ○反応、架橋の検討:反応熱、トルクの上昇 ○未知材料の加工温度探索 ○熱硬化性樹脂のゲル化時間 ○PVCの可塑化 ○加硫ゴムの架橋 ●その他機能や詳細についてはお問い合わせください。
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DJKでは、機密保持のもと迅速・的確な対応にて お客様のあらゆるニーズにお応えいたします。DJKは、高分子材料・複合材料に関連した以下の業務を行っております。 1.合成・重合・改質反応 2.混練・成形・試料加工 3.材料試験・物性測定・分析業務 4.技術コンサルティング 5.不良製品欠陥解析試験 6.海外規格(FDA/EPA、DMF、生分解認証その他)の申請および試験委託