試験片の両端を支え、ノッチ部の背面をハンマで打撃させたときの衝撃値を評価する方法。
衝撃試験とは、物体に高速で負荷を加えたときの抵抗を測定する試験である。衝撃試験には、振子式のアイゾット衝撃試験、シャルピー衝撃試験、引張衝撃試験と落球式の落球(落錘)衝撃試験、デュポン衝撃試験、ダートインパクト試験がある。アイゾッド衝撃試験、シャルピー衝撃試験は、通常、試験片にノッチ(切り欠き)を付けて試験を行う。ノッチを付けることにより応力が集中するため、ノッチ形状、ノッチ加工方法の影響を受ける。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特徴】 ○振子式衝撃試験の一種で、試験片は両端支持である。 ○ノッチ部の背面をハンマで打撃させたときの衝撃値を評価 ○規格:JIS K7111-1, ISO 179-1, ASTM D6110 ●その他機能や詳細についてはお問い合わせください。
価格情報
お気軽にお問い合わせください
納期
※お気軽にお問い合わせください
用途/実績例
●詳しくは、お問い合わせください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
DJKでは、機密保持のもと迅速・的確な対応にて お客様のあらゆるニーズにお応えいたします。DJKは、高分子材料・複合材料に関連した以下の業務を行っております。 1.合成・重合・改質反応 2.混練・成形・試料加工 3.材料試験・物性測定・分析業務 4.技術コンサルティング 5.不良製品欠陥解析試験 6.海外規格(FDA/EPA、DMF、生分解認証その他)の申請および試験委託