SPRI磁性ビーズを用いた逆転写・ラベリングなど酵素反応後のRNA/cDNAの精製
RNAClean XPは、次世代シーケンスのライブラリ調製におけるDNA精製で高い評価を得ているAMPure XPのRNase Freeグレードの製品であり、微量のRNaseで容易に分解するRNAの精製に安心して使用することができます。RNAを用いた酵素反応を中心に広範なアプリケーションに利用することが可能です。 独自のSPRI磁性ビーズによる精製プロトコルは最適化されており、手動実験では96サンプルを約20分で精製完了します。ベックマン・コールターの自動分注システムBiomekシリーズによる自動化にも対応しています。 ・ 約200 nt以上のRNAやcDNAを精製 ・ 逆転写、ラベリングなどの反応後の精製に好適 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ベックマン・コールターの磁性ビーズ式核酸抽出・精製キットの特長】 □ 独自の磁性ビーズ技術により、高い収量と精製度を実現 □ 遠心やフィルタを使用しない、ダメージの少ない核酸抽出が可能 □ 8連ピペットや96ウェルプレートにより、多サンプルを簡便に処理 □ FFPE組織やリキッドバイオプシーなど、臨床サンプルにも対応 □ すべてのキットは、Biomek シリーズで自動抽出・精製が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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納期
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用途／実績例
RNA-Seqライブラリ調製など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
弊社は米国に本社を置き、世界120カ国以上でビジネスを展開するグローバルカンパニーです。ライフサイエンス分野、臨床検査分野、粒子物性分野という3つの分野で事業を構成しており、幅広い製品・サービス・ソリューションをご提供しています。 ライフサイエンス分野の製品は、疾病や新しい治療方法の研究、複雑な生物学の問題を検討するために、バイオ関連企業、大学、専門学校などの研究者の方々に提供しています。 臨床検査分野の製品は、血液から必要な情報を得ることで患者を診断するために、世界中の病院、医療関連施設の臨床検査技師の方々にご利用いただいています。 粒子物性分野の製品は、粒子を測定することが必要な製造業などのご施設で工業用途としてご採用いただいております。