★構造は色素増感型太陽電池とほぼ同じ! ★色素増感太陽電池を上回る光電変換効率を理論的に達成できる!
講 師 電気通信大学大学院 情報理工学研究科 教授 豊田 太郎 氏 対 象 量子ドット増感血用電池について基礎から学びたい方、復習したい方など 会 場 川崎市産業振興会館 第3研修室B室【神奈川・川崎駅】 日 時 平成23年5月26日(木) 13:00-16:00 定 員 20名 ※お申込みが殺到する場合もございますので早めにお申込みください。 聴講料 1社2名まで49,350円(税込、テキスト費用を含む) ※5月12日までに初めてお申込いただいた新規会員様は早期割引価格⇒44,100円 ◆早期割引:お申込の際に口数登録で“1口2名:早期割引”をご選択ください ◆同一法人より追加でお申込みの場合、1名につき12,600円加算
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基本情報
現在、半導体量子ドットを増感剤として適用することで、理論的に従来の色素増感太陽電池を上回る光電変換効率が達成出来ることが予想されている。本講演では、半導体量子ドットの科学と当研究室での成果を基に今後の問題点に言及する。
価格情報
49350 ※5月12日までに初めてお申込いただいた新規会員様は早期割引価格⇒44,100円
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
1.代替エネルギーの概要 2.増感太陽電池の原理 3.ナノ構造基板電極の作製と表面形態 3-1.ナノ粒子集合体電極 3-2.結晶構造の異なるナノ粒子複合体電極 3-3.ナノチューブ電極 3-4.フォトニック電極 4.半導体量子ドットの特徴 4-1.ナノスケールと量子力学 4-2.半導体量子ドットのエネルギー準位 4-3.量子閉じ込め効果 4-4.光応答特性 4-5.有機色素との比較 5.半導体量子ドットの作製 5-1.直接吸着法 5-2.結合子を介した吸着法 5-3.化学吸着法 6.光電極の評価 6-1.光吸収特性評価―光音響分光法の適用 6-2.光電流評価―光電流変換量子効率 6-3.光励起キャリアの過渡応答特性評価―超短パルスレーザの適用 7.光電変換特性評価 7-1.短絡電流 7-2.開放電圧 7-3.曲線因子 7-4.光電変換効率 8.まとめ 9.今後の展開 【質疑応答・名刺交換】
企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。