絶縁性と高い気密性が求められる用途に!真空装置の給排気部分での絶縁用途に好適です
『絶縁継手シリーズ』は、筒状のセラミックパイプの両端に筒状の金属を 気密接合しており、真空装置の給排気部分での絶縁用途に好適です。 セラミックパイプと筒状の金属はメタライズにより接合。 絶縁性と高い気密性が求められる用途にお使いいただけます。 【特長】 ■KEKの設備でも採用 ■高度な気密封着が可能 ■融解チタン法であり、アルミナのコンテナントを選ばない ■特殊フランジやベローズ等との溶接も可能 ■絶縁性と高い気密性が求められる用途に ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■絶縁抵抗(MΩ):1,000以上(atDC500V) ■気密特性:1×10-10Pa・m3/sec ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
カワソーテクセルは100年を超える歩みの中で、瀬戸物、碍子、セラミックス、メタライズへと時代とともに歩んでまいりました。その道が1本につながっていることは、私たちの持つ保有技術を磨き続けてきた証でもあります。セラミックスに金属を気密接合させるメタライズ技術―私たちが今、時代の最先端で育んでいるこの技術が、豊かな未来への礎になることを願って、今日も研鑽を続けてまいります。