既設ラインの取り替え時には、高耐久性のダブルスカート碍子を!
新交通システムとは、中規模輸送システムのことで、鉄道とバスの中間的な役割を担い、沿岸部の開発地(新都心)と既存の市街地を結ぶ手段となっています。 「ゆりかもめ」(東京)や「ポートライナー」(神戸)がその代表例です。沿岸部では塩害による影響があり、一般的な碍子では絶縁性能が低下してしまいます。カワソーテクセルではこの分野に製鉄会社で実績のある耐塩・耐塵(ダブルスカート型)碍子を展開し、長期にわたり新交通システムの安全を守り続けています。 .
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基本情報
【特徴】 ○漏れ電流の発生が少ない。 ○絶縁抵抗の低下が少ない。 ○保守点検費用を削減。 ●その他の機能や詳細についてはお問い合わせください。
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企業情報
カワソーテクセルは100年を超える歩みの中で、瀬戸物、碍子、セラミックス、メタライズへと時代とともに歩んでまいりました。その道が1本につながっていることは、私たちの持つ保有技術を磨き続けてきた証でもあります。セラミックスに金属を気密接合させるメタライズ技術―私たちが今、時代の最先端で育んでいるこの技術が、豊かな未来への礎になることを願って、今日も研鑽を続けてまいります。