★印刷プロセスにおいて、有機半導体の高性能化をどうキープできるか? ★印刷プロセスで形成しても性能を落とさないためには?
講 師 第1部 大阪大学 産業科学研究所 先進電子デバイス研究分野 竹谷研究室 教授 竹谷 純一 氏 第2部 独立行政法人 産業技術総合研究所 フレキシブルエレクトロニクス研究センター 研究センター長 鎌田 俊英 氏 対 象 有機TFT・プリンテッドエレクトロニクスにかかわる研究者など 会 場 てくのかわさき B1F 第1研修室 【神奈川・川崎】JR南武線「武蔵溝ノ口駅」北口、 東急田園都市線「溝の口駅」より徒歩5分 日 時 平成23年6月17日(金) 13:00-16:15 定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。 聴講料 1社2名まで49,350円(税込、テキスト費用を含む) ※6月3日までに初めてお申込いただいた新規会員様は早期割引価格⇒44,100円 ◆早期割引にてお申込する際は人数登録で“1名(早割)”または”2名(早割)”をご選択ください ◆早期割引価格からのポイント割引は適用外の価格となります。ポイント割引サービスをご利用される際は通常価格からの申込みでのみ適用されます
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基本情報
有機半導体の単結晶を塗布法によって薄膜状に基板の上に形成する手法によって、これまでより格段に高性能となった有機トランジスタの研究について紹介する。印刷技術などの低コストのプロセスが適用可能で、従来の多結晶誘起薄膜トランジスタやアモルファスシリコントランジスタの性能を5-10倍も上回るため、高速・低コストのアクティブマトリクスなどのデバイスへの応用が期待される。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
第1部 塗布結晶化法による有機半導体の高機能化技術 1. 有機エレクトロニクス 1-2 有機エレクトロニクスデバイスの高性能化への期待 2. 有機トランジスタについて 2-1 有機半導体材料 2-2 有機トランジスタの原理 2-3 様々な有機トランジスタとその性能 3. 有機単結晶トランジスタ 3-1 有機単結晶トランジスタの開発 3-2 有機半導体の本当の実力について 3-3 有機トランジスタの電子伝導機構 3-4 有機トランジスタの性能の決定要因 4. 塗布法による有機単結晶薄膜トランジスタ 4-1 溶液から成長する有機単結晶トランジスタ 4-2 塗布型有機単結晶トランジスタの特性 4-3 塗布型有機単結晶トランジスタの電子伝導機構 5. 印刷法による高速・低コストの有機トランジスタアレイの開発 5-1 印刷法による塗布型有機単結晶のアレイ化 5-2 アクティブマトリクス開発に向けて 【質疑応答】 第2部 有機半導体の印刷プロセス技術の高機能化と性能評価・測定 ※ 内容はホームページでお知らせします。
企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。