★図面はものづくりに於ける重要な技術文書でかつ契約書 ★最大実体公差方式!データム!
講 師 井上設計製図コンサルタント 代表 井上忠臣 氏 対 象 幾何公差方式に関心のある技術者・設計部門・品質部門など 会 場 川崎市教育文化会館 第5会議室 【神奈川・川崎】 JR・京急線 川崎駅 下車 徒歩15分 日 時 平成23年6月23日(木) 9:30-16:30 定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。 聴講料 1社2名まで52,500円(税込、昼食代、テキスト費用を含む) ⇒ ◆請求書2名分に2分割可能(備考欄に”請求書2分割”希望の旨、ご記入ください) ※6月9日までに初めてお申込いただいた新規会員登録者は早期割引価格⇒47,250円 ◆同一法人より3名でのお申し込みの場合、67,200円
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基本情報
図面はものづくりに於ける重要な技術文書でかつ契約書です。企業の利益体質を左右する大きな要因である図面品質の向上(設計品質の向上)は大きなかつ重要な課題です。その課題を達成するために、設計意図を的確に表現するツールである幾何公差方式(最大実体公差方式を含め)を駆使することが必須のこととなります。本セミナーではそれらの方式の基礎と実践のポイントを紹介致します。
価格情報
S10607
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
1.公差表示方式の基本原則 1-1 寸法公差と幾何公差の独立の原則 1-2 寸法公差と幾何公差の相互依存性 2.データム 2-1 データム(理論的に正確なデータム) 2-2 3平面データム系 3.幾何特性 3-1 幾何公差の種類 3-2 普通幾何公差 4.位置度公差方式 4-1 表示のルール、特徴 4-2 公差量の計算方法 4-3 複合位置度公差方式 5.最大実体公差方式の原理 5-1 原理と追加公差 5-2 実効寸法 5-3 データム系の浮動 5-4 0(ゼロ)幾何公差方式 6.最大実体公差方式の検証 7.米国機械学会規格(ASME Y14.5-2009)の要点
企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。