★リチウム電池:電極膜への電解液、活物質への粘着材、集電材への粘着材、化粧品 ★“ぬれ性”評価例:フイルムコーテイング剤、粉体
講 師 (株)エー・アンド・デイ営業本部販売促進部 田中 丈之 氏 (有)かきとう 【著作・受賞】「表面・界面光学大系」「表面処理技術」その他(共著) 「コーテイング膜の物性と評価法」(単独) 対 象 “ぬれ性”“浸透性”に関心のある技術者・研究者・担当部門・初心者など 会 場 川崎市教育文化会館 第4会議室 【神奈川・川崎】 JRまたは京急線 川崎駅 下車 徒歩10~15分 日 時 平成23年6月28日(火) 13:00-16:30 定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。 聴講料 1社2名まで46,200円(税込、テキスト費用を含む) ⇒ ◆請求書2名分に2分割可能です(備考欄に”請求書2分割”希望の旨、ご記入ください) ※6月14日までに初めてお申込いただいた新規会員登録者は早期割引価格⇒43,050円 ◆同一法人より3名でのお申し込みの場合、67,200円
この製品へのお問い合わせ
基本情報
各種消費財(車体、電池、化粧品等)における“ぬれ性”“浸透性”は重要な特性である。これらの特性の実用的な評価法、濡れる基材となる材料(フイルム、塗膜)の構造の作り方などについて解説する。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
1.“ぬれ”とは 1-1 “ぬれ”の状態と機能 1-2 “ぬれ”の仕事 2.“ぬれ”の要因 2-1 基材効果 2-2 基材の化学的性質 2-3 基材の物理的性質 3.“ぬれ性”の試験法と問題点 3-1 表面張力利用法 3-2 接触角 3-3 粘性法 4.“ぬれ性”評価例 4-1 塗料 4-2 電池(電極膜/電解液、集電材/スラリー、その他) 4-3 化粧品(乳液/皮膚、コンタクトレンズ/目薬、その他) 4-4 基材表面処理(金属のシランカップリング処理、他) 4-5 粉体(活物質/粘着材、アルミ片/水、他) 4-6 フイルム処理
この製品に関するニュース(6)
企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。