パーコレーションとは?パーコレーション理論の基本的な内容、それを利用した評価、しきい値、導電性複合材料の物性発現機構!
各種材料(CB、グラファイト、炭素繊維、CNT、グラフェン、金属)特性で考える配合技術のポイント
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基本情報
講 師 小林技術士事務所 所長 技術士 小林征男 氏 対 象 導電性コンポジットのパーコレーション現象・フィラー配合に関心のある技術者・研究者・担当部門など 会 場 てくのかわさき 5F 第5研修室 【神奈川・川崎】東急溝の口駅東口より徒歩8 分、JR武蔵溝ノ口駅は北口より徒歩8 分 日 時 平成23年7月19日(火) 10:30-16:00
価格情報
46200 【早期割引価格】1社2名まで46,200円(税込、昼食代、テキスト費用を含む) ※但し7月5日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料 ※7月5日を過ぎると【定価】1社2名まで49,350円(税込、昼食付、テキスト費用を含む) となります
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
第1部.導電性複合材料の導電機構 1.パーコレーション理論の基礎 2.導電性配合樹脂の導電機構モデル 2-1 統計的パーコレーションモデル 2-2 Effective Media(実質媒質)モデル 2-3 General Effective Media(GEM)モデル 2-4 動的パーコレーションモデル 3.導電性フィラーの表面改質による濡れ性・分散性制御 3-1 カップリング剤による表面改質 3-2 ポリマーグラフト化による表面改質 4.導電性フィラー配合樹脂の分散状態の評価法 4-1 画像統計解析 4-2 小角Ⅹ線散乱法 4-3 動的粘弾性 5.導電性フィラー配合樹脂の電気抵抗(導電率)計測法 5-1 2端子法(2深針法) 5-2 4端子法(4深針法) 5-3 van der Pauw法 第2部.導電性複合材料の特性(各論) 1.カーボン系フィラー配合樹脂の特性 2.金属フィラー配合樹脂の特性 3.導電性ポリマー配合樹脂の特性
企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。