最大100mWの高出力を実現したファイバ出力型LD光源で、紫外・可視・赤外から多彩な波長選択可能。
FOLS-03は出力ファイバ・半導体レーザ素子・駆動回路・温度制御回路・電源を一体化した、小型の高出力レーザ光源です。 電源を投入するだけで、SI105/125マルチモードファイバ端より直ちに15mW~100mWのレーザ光を出力します。 レーザ素子は温度制御をかけていますので、高出力時にも長時間安定した出力を得られます。 素子により、紫外・可視・赤外域から用途に応じて波長選択できます。 外部TTLトリガ入力により、パルス発光させることも可能です。
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基本情報
波長(nm) : 375, 405, 445, 473, 488, 532, 635, 660, 785, 850, 980, 1060 波長公差 :±10nm 最大出力 :15mW~100mW (波長により異なります) パルス発光機能 :TTL入力、 最大繰り返し >1kHz ファイバ機種 :SI105/125マルチモードファイバ、 NA 0.22、 長さ~1m、 FC/PCコネクタ出力 駆動制御 :ACC+温度制御 電源 :AC100V~240V、 50/60Hz、 0.42A
価格情報
190000~ 波長によって価格が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。)
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
蛍光励起 フォトダイオード、ファイバ、光学部品の検査 分光分析 光学装置のアライメント 各種光センシング
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弊社では長年培ってまいりました光応用技術を基礎としまして、各種光部品、光源装置、光測定器を設計製作しております。 小さく・素早く・丁寧に、光分野の研究者・技術者の皆様のお手伝いができればと願っております。 主にはお客様のご希望に合わせたファイバ出力タイプのLED光源、LD光源、SLD光源の特注製作を承っております。