脱気方式高洗浄力槽。あらゆるワークに対して高い洗浄効果。
洗浄槽内の圧力を大気圧・真空と繰り返する事で、洗浄物の微細な隙間（空間）特にタップ穴加工の様な袋穴内部に隠れている空気だまりを吐き出したり、洗浄物同士の密着面を広げ、隅々まで洗浄液を浸します。同時に洗浄液中に含まれる溶存酸素の脱気も行い、超音波のキャビテーション効果を高めています。これにより、あらゆるワークに対して高い洗浄効果を可能にしてます。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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基本情報
【主な特長】 ○洗浄槽内の圧力を大気圧・真空と繰り返する事で、隅々まで洗浄液を浸す ○洗浄液中に含まれる溶存酸素の脱気で、超音波のキャビテーション効果 ○あらゆるワークに対して高い洗浄効果 【その他の特長】 ○密着部分の効果 →槽内を減圧して超音波発振すると、液全体に高密度な気泡が無数に発生し、密着面の隙間を広げる →十分に密着から解放されたワーク同士の隙間は超音波本来のキャビテーション効果によって強力に洗浄 ○袋穴部分の効果 →槽内を減圧すると、エアが膨張してポケット内から抜ける →槽内を復圧すると、真空のエアポケットには洗浄液が充填され、エアポケットの内部までムラなく洗浄 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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『洗浄機』だけを提供するのでなく、お客様にとって最適な『洗浄工程』を提供する事を、第一に考えております。洗浄目的・処理量に、応じた洗浄液・洗浄行程・洗浄機を提案いたします。