データセンターのセキュリティを確保する。 ラック錠の遠隔監視、制御システム。
データセンターに設置されたラックの開施錠を遠隔操作する、LockVision。 ファシリティ管理者がラックまで行かずに錠制御を行えるだけでなく、状態もリアルタイムにモニタリング出来ます。 ラック上部に取り付けられたラックマネジメントボックス（※１）には制御ターミナルと状態表示ランプが収められ、ランプの点灯により一目で状態が把握できます。 又、開施錠した履歴は過去数年に渡って保存され、必要に応じ、いつでも過去の履歴を見る事が出来ます。
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基本情報
【監視】 LockVisionは、リアルタイムにラック錠やラック扉の状態を監視します。 異常時はクライアントPC画面へポップアップを表示するだけでなく、ラック上部に設置したラックマネジメントボックスのランプ点灯、ブザーによる警報、メールの発信など、様々な手段で異常をお知らせします。 【制御】 ラック管理者が遠隔地からラック錠の開施錠をリアルタイムに行えます。 組合せ鍵（電気制御錠＋手動錠）にも対応し、予め、ラックの開施錠許可を電気的に行い、管理者が手動鍵で開施錠する事も出来ます。 又、オプションの非接触ICカード対応ソリューションをご利用になると、事前登録したお客様が開施錠する事が可能となります。 【参照】 開施錠を行った過去の履歴や警報の履歴を過去数年に渡って保管、参照する事が出来ます。 又、オプションのWebパッケージをご利用になるとラックの借用者がインターネット経由で参照する事も出来ます。
価格情報
制御ポイント数により変動しますので、お気軽にお問合わせください。
納期
※導入場所確定後にお見積り致します。
用途／実績例
キャリア系データセンター様などで稼動中。
ラインアップ（1）
| 型番 | 概要 |
|---|---|
| LockVision |
カタログ（4）
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企業情報
お客様との永いお付合いが出来ることは、日々お客様に感動をご提供させて頂けていると信じます。 「お客様に感動を与える」 この気持ちを社員一同、常に意識し「お客様の満足を自分達の喜び」と感じられる様、ＩＴで世の中に貢献してまいります。