３Ｄ動線表示・分析ソフト　「RaFLOW（ラフロー）」

シーイーシーは2012年9月11日(火)～14日(金)までの4日間、東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2012」に出展いたします。 今回の展示会では「VR＋R（バーチャルリアリティ＋リアル） 物流の“理想”と“現実”　その差を改善」をテーマに、これまで実現が難しかった生産・物流現場の改善策につながる画期的なサービスを紹介します。 シーイーシーの展示ブースでは、物流現場の改善活動支援をコンセプトに製品化した物流業務最適化支援ツール「RaLC（ラルク）」と作業動線最適化支援ツール「RaFLOW(ラフロー）」の製品案内、新機能の紹介、デモンストレーションのほかに、今回多数見どころを用意しております。 ブース内に数百坪規模の現場で使えるレーザー測位式（広範囲）、ZigBee式（狭範囲）を組み合わせた新しい位置情報測位機器を設置します。センサーが発信する情報を物流現場にも活用することで、今まで難しかったリアルな現場とバーチャルなITをつなげ、在庫や作業状況、人や車両の動線・位置など改善の基になるデータをタイムリーに収集、見える化する仕組みを紹介します。

本セミナーでは、ものづくり現場の業務改善に向けて、今まさに『RaLC』『RaAP』を活用している、日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社様と日立化成工業株式会社様をお招きし、これまであまり語られることがなかった独自の現場改善手法や成果事例についてご講演いただきます。 【開催日時】9月29日（木）14：00～17：00（受付時間13：30～） 【開催場所】株式会社シーイーシー恵比寿本社（JR恵比寿駅徒歩0分） 【参加費用】無料（事前登録） 【参加定員】60名 【講演】 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 生産センタ生産技術部　　技師　大網 千鶴 氏 日立化成工業株式会社 製造統括部生産技術センタ生産技術部　 佐藤 充 氏 ※講演内容の詳細はリンク先をご参照ください また、セミナーの休憩時間や終了後には、RaLC、RaAPを使った現場の3Dモデルのデモンストレーションのほか、商品説明会、導入事例などご来場されたお客様の課題解決にお役立ていただけるプログラムも用意しております。

弊社は8月31日（水）～9月2日（金）の3日間、東京ビッグサイトで開催される「第13回自動認識総合展」に出展いたします。 弊社ブースでは、「動線・滞留の見える化による現場改善」をテーマに、国内・海外の主要メーカーの位置測位センサーを活用し、屋内外での高精度な位置管理を実現する「AutoIDソリューション」を展示紹介いたします。 製造・物流現場で作業する人・搬送機器の動きをリアルに3D描写することで、問題把握や改善点の抽出につなげ、現場のコスト削減を実現します。 当日は、“リアルな製造・物流現場”を再現したデモンストレーションを披露いたします。 超音波ロケーションシステム「ZPS-3D」から位置情報を取得して、問題の見える化、改善ポイントの見える化につながる実績データの分析手法をご紹介します。 また、9月2日14時より展示会場内の発表会場Bにて、「動線・滞留の見える化による現場改善」のプレゼンテーションを行います（聴講無料）。 ご多忙中とは存じますが、本展示会にご来場いただき、弊社ブースまでお越しいただけますよう、社員一同心よりお待ちしております。