【デモ機あります!】 プリチェック機能と放電ガンの軽量化により試験の負担を軽減サポート。
人体や物体などに帯電したエネルギーが、電子機器へ放電した際の耐性を評価するEMC試験器です。 AC/DCで駆動するあらゆる電子機器の誤動作や機能低下などの性能評価にお使いいただけます。 複雑な試験を簡単にできるプログラムタイプの試験器です。 出力電圧は最大30kV、IEC 61000-4-2 / ISO 10605規格に準拠した試験ができます。 ○ より確実な試験の実施を考慮した『3つのプリチェック機能』 ○ 装着ミスをへらす『CRユニット&放電カップ自動認識機能』 ○ 放電カップやCRユニットがワンタッチで交換! ○ 設定が簡単にできる『テンキー&ロータリーノブ』 ○ 試験器から離れた場所でも設定ができる『赤外線リモコン』※オプション品 ○ 気中放電時の放電が確認できる『放電検出機能』 ○ 長時間試験をもっとラクに!『業界最軽量級の放電ガン(当社調べ)』 ○ EUTを明るく照らす『LEDライト』 ○ レポート作成やPC制御を可能にする『制御用ソフトウェア』 ※詳細はカタログもしくは弊社までお問合せ下さい。
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基本情報
人体や物体などに帯電したエネルギーが、電子機器へ放電した際の耐性を評価するEMC試験器です。 AC/DCで駆動するあらゆる電子機器の誤動作や機能低下などの性能評価にお使いいただけます。 複雑な試験を簡単にできるプログラムタイプの試験器です。 出力電圧は最大30kV、IEC 61000-4-2 / ISO 10605規格に準拠した試験ができます。 ※詳細はカタログもしくは弊社までお問合せ下さい。
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
※お問合せ下さい
用途/実績例
【試験対象例】 ●家庭用電気製品(白物家電・AV機器・通信機器など) ●産業機器(工作機械・制御機器・事務機器など) ●産業機器(医療機器・遊戯機器・計測機器など) ●車載機器(ナビ・エアコン・オーディオなど) ●電子部品(制御基板や搭載の電子部品など) 【EMC規格】 ●IEC 61000-4-2、ISO 10605 ●個別の業界規格、メーカーさま社内規格
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当社はコンピュータの普及とともに誤動作の現象が社会問題化していく中で“EMC”という言葉が使われ始めていた1975年に「電子機器の誤動作を再現するためのノイズ試験器を製造する会社」として創業しました。以来、お客さまが造る製品の品質に寄与するため、静電気の放電現象、落雷時の高電流現象、自動車内における過渡的な現象や電磁界の可視化など電気的なノイズを再現(出力/測定)する製品、EMC試験の受託サービス(受託試験サイト「テストラボ船橋」)、「NoiseKen News(旧テクニカルレポート)」や「試験法ガイドブック」等の技術的な資料をご提供し、世界数十国5,000社を超えるお客さまに当社ブランド“NoiseKen”を採用頂くに至っております。これまでの歴史と到達点を踏まえ、今後も創業の原点である“電気的なノイズの再現に挑戦しつづける”ことに加え、品質・コスト・納期はもとより自働化やシミュレーションなど試験器/測定器の在り方の変化に対応しながら、“お客さまのEMC試験を楽(らく)にする会社” を目指すことで、EMC・ノイズ対策に寄与し、みなさまから永続的な存在を認めて頂ける“NoiseKen”を創造していく所存です。