磁粉探傷装置に使われている蛍光磁粉液の濃度を測定する装置です
簡易型磁粉濃度計「MPS」は、磁粉探傷装置に使われている蛍光磁粉液の濃度を測定する装置です。 検査液に含まれる有効磁粉を電磁石で吸着し、発光体により照射して蛍光磁粉からの発光輝度を受光体で検出、濃度に換算して表示します。 【特徴】 ○磁粉探傷装置に使われている蛍光磁粉液の濃度を測定する装置 ○検査液に含まれる有効磁粉を電磁石で吸着し、発光体により照射して 蛍光磁粉からの発光輝度を受光体で検出、濃度に換算して表示 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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基本情報
【仕様】 ○電源入力:交流単相 100V 50/60Hz 1A ○測定範囲:0.2~1.2g/L ○測定容量:50mL ○測定時間:20秒 ○測定許容範囲:20% ○磁粉登録件数:10件 ○本体寸法(mm):W250×D230×H355 ○質量:約7.5kg ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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創業以来、『磁気』を「ツール」にさまざまな商品を開発しつづけてまいりました。 その結果、現在は「非破壊検査機器」「着磁関連機器」「計測・評価」など幅広く商品化しており、各方面から高い評価を得ております。また近年は、磁気以外の商品開発にも取り組んでおり「焼入れ深度計」などの商品を市場に送り出しております。 当社は開発型企業として、今後も徹底して商品開発に取り組み、世の中に必要とされる装置の開発を続けてまいります。