インダクタンスを0.1mHに合わせる 小型のボビン巻きコイル
小型のボビン巻きコイルを製作いたしました。今回の巻線のポイントは、インダクタンスを0.1mHに合わせることでした。まず長岡係数を使って、0.1mHとなる巻数を計算し、巻線します。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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基本情報
【主な特長】 ○小型のボビン巻きコイル ○巻線のポイントは、インダクタンスを0.1mHに合わせること ○長岡係数を使って、0.1mHとなる巻数を計算し、巻線する 【その他の特長】 ○ボビンの材質:デルリン(ポリオキシメチレン) ○線材:導体径Φ0.1mm、2種UEW ○巻数:267T ○インダクタンス:0.103mH(実測値) ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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当社は1958年の設立以来、コイル巻線、張力調整装置をはじめ、 リレー、コネクタ等の電子部品の製造を通して社会に貢献してまいりました。 その製品は航空宇宙、産業機器、情報通信関連等の見えない所でいたるところに使われています。 また、グラファイトシート・LED照明を営業品目に加え、 その新しい市場の開発と、コイル巻線技術を産業界に提供することで社会に貢献していきたいと考えています。 単に物を作るだけでなく製造業の社会的使命を認識しつつ、 優れた技術と信用を基盤に、あらゆる分野の技術革新に努め社会の発展に努力していく所存です。