固体高分子燃料電池用金属セパレータを安価に実現します
独自のプラズマイオン技術によりNEDOの承認を得て、導電性DLC成膜装置を開発致しました。導電DLCは燃料電池用金属セパレーターを汎用的なSUS材で実現可能とします。
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基本情報
【PEFC 型燃料電池用DLCセパレータの特長】 金属セパレータに要求される問題を解決!!! ○SUS アルミ等の金属に、導電性DLCコーティングが可能 ○Fe、Ni、Cr 等の金属溶出がない 0.01ppm以下 (試験条件pH2 H2SO4、1V、80℃) ○接触抵抗 5mΩ・cm2以下を実現 ○低コストセバレータへの実現 (連続高速成膜装置による低価格) 【キャパシタ用集電極として使用した場合の特徴】 〇急速大電圧充電 〇集電極の長寿命化
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用途/実績例
○固体高分子型燃料電池用金属セパレータ ○Li-Ion 電池、EDLC、LIC用集電極 ○電気分解用電極 ○測定端子等の電気接点
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高硬度、低摩擦係数、耐摩耗、凝着防止、導電性、帯電防止、絶縁性、耐食性、親水性、撥水性、接着性、離型性、生体親和性、抗菌性、ガスバリヤ性、UVバリヤ性等、DLCにさらに機能を加え、ご希望の用途に合わせた機能性DLCを提案致します。 当社のプラズマイオン技術は金属は元より、各種プラスチック、フィルム、ゴム、エラストマー、ファインセラミクス類等、殆どの素材にコーティングが可能です。 また、用途に合わせた薄膜の開発と、バッチ式だけでなく、連続成膜装置の開発、販売も行っています。