植物成長に必要とされる波長を効率良く感知し、即座に表示する光量子計です。
植物成長に最も重要な波長である400~700nmの有効光量子を測定する器械です。 光合成は400~700nm光子数によって大きく左右されます。この光を光合成光子粒(ppF)といい、本器はこの値を直接測定できるという特徴を持っています。
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基本情報
MQ-100(センサー内蔵型) MQ-200(センサーセパレートタイプ) の2種類があります ■ちなみに植物成長に必要な照射光は下記のとおりです。 ハウス内植物約 30 ~ 200ppF 葉菜類(レタス、バジル等)約 200 ~ 400ppF トマト・果実類 約 400 ~ 1000ppF 夏季晴天下 約 2000ppF
価格情報
75000 MQ-200の価格です。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
~ 1週間
※ご注文時により変動します。都度お問い合わせください。
用途/実績例
植物栽培の成長の目安に使用される。
カタログ(1)
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明治40年に大阪市北区において個人事業として理化学硝子加工所を創立しその後、昭和32年に事業の発展に伴い株式会社に組織変更し現在の富士理化工業株式会社となりました。ガラス製品の製作から理化学機器メーカー製品の販売を主たる業務とし、100有余年、現在も堅実に理化学硝子・理化学機器とともに歩んできておりましたが令和6年6月末で営業を終了し、7月より株式会社総合水研究所にて営業をいたしております。