★医薬品特許を取得する場合の強い特 許明細書・クレームとは? ★実務上の必須知識と合わせクレームテクニックを演習も交えて伝授!
講 師 SK特許業務法人 代表社員 弁理士 奥野彰彦 氏 対 象 【ライフサイエンス分野】知的財産権保護の対応に関心のある企業担当者・知的財産部門・初心者など 会 場 RYUKA知財ホール 22F セミナールーム【東京・新宿】 JR・小田急小田原線・京王線・東京メトロ丸の内線「新宿」駅より徒歩3分 日 時 平成23年10月21日(金) 13:30-16:30 定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。 聴講料 【早期割引価格】1名につき19,950円(税込、テキスト費用を含む) ※但し10月7日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料 ※10月7日を過ぎると【定価】1名につき23,100円(税込、テキスト費用を含む) となります ◆早期割引にてお申込する際は人数登録で“1名(早割)”または”2名(早割)”をご選択ください
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基本情報
【講演主旨】 医薬品の特許権を取得する場合には、どのような形で権利化するのが得策 なのか・・・特許実務のみならず、各国判例・審決例などを踏まえつつ、さらに最近の技 術革新を踏まえて、ノウハウをいかに隠しつつ権利化をすればよいかを 解説します。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
●医薬品メーカーの知財戦略 1.医薬市場の現状分析 ・横ばいの国内医薬市場・伸びが鈍化し始めた欧米抗体医薬市場・急伸する新 興国医薬市場 ・抗体医薬に関する史上最高1600億円の損害賠償請求が認められた注目判 例 ・ジェネンテックの歴史 ・ジェネンテックの知財戦略 ・ライセンス戦略 ・リツキサン共同開発成功事例 ・ヒト化・フラグメント化・修飾などによる改良特許戦略 ・抗体断片化によるルセンティスの成功 ・協和発酵キリンの知財戦略 ・クラスター戦略 ・瓢箪から駒のポテリジェント技術を目利力によりクラスター展開 ・個別疾患ターゲットに限定したライセンスポリシーによるポテリジェントの収益最大化 ●医薬 品特許の強い特許明細書・クレームの書き方 ・強い特許明細書・クレームとは何か? ・実施可能要件を満たす明細書の書き方 ・新規性・進歩性を満たすクレームの書き方 ・ユニバーサル・ドラフティングという考え方 ●ク レームの書き方の演習 ・架空実験データを素材とする出題 ・クレームの講評
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企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。