高周波による誘導加熱を利用した焼嵌装置です。
リングギア自動焼嵌装置は、高周波による誘導加熱を利用してリングギアを加熱し、フライホイルへ圧入します。加熱には、5~7kw:35KHzのIH電源を使用します。 リングギアをストッカーへ(約30)枚セットしておくことが可能で、作業者は、フライホイルを所定の位置へセットし自動起動。 自動でストッカーからリングギアを抜き取り、必要であれば表裏判定を行い、焼嵌温度まで昇温し、フライホイルへ圧入するまで自動で行います。 詳しくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【仕様】 ○リングギアを加熱しフライホイルへ圧入 ○5~7kw:35KHzのIH電源を使用して加熱 ○焼嵌用加熱電源、焼嵌圧入部、冷却水循環装置、総合制御盤、操作盤で装置を構成 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
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価格帯
500万円 ~ 1000万円
納期
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用途/実績例
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クランクシャフト焼入装置・リングギア焼入焼嵌装置・ボンバータ(ゲッターフラッシュ)加熱装置・シャフトステータ焼入装置・テフロン用金型加熱装置・フランジリング焼入装置・針布焼入装置鍛造用加熱装置・アルミ/鍛造エンジンブロック焼嵌加熱装置・フィラチューブ ロウ付け装置 ・ガンドリルロウ付け加熱装置 ・デフリングギア焼嵌加熱装置・バルブシート焼嵌装置 ・浮遊帯域半導体精製装置 ・他、色々な装置を手がけてきまいりました。