RCM System Software導入事例3『大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 国立天文台 様』
このソフトウェアを我々が採用した理由は、システム構成変更に追従可能で、且つ天文学者達自らがシステムを持続的に進化させることが可能な柔軟なデータベースとフレームワークをもったソフトであったことだ。
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【選定理由】 「自分たちで進化させられる」 システムの外注はコスト的にもシステムの発展性的にも難しいので、我々の手で自ら構築する方向で動き出し、 PythonやPerlというプログラミング言語と無料のデータベースアプリケーションを用いて自作する予定だった。 あるとき高エネルギー加速器研究機構の先生方と会議をしている際に、彼らのBelle実験システムで 大規模データ管理用にRCM System Softwareというミドルウェアを採用しているというお話を伺った。 彼らの実験も大規模で、且つ天文学におけるデータ解析と類似するデータ処理プロセスを含むことが分かり、 もしやと思いそのソフトウェアの販売元に問い合わせたところ、日本原子力研究機構の元研究者が 我々と同様の問題を克服し、そのノウハウを製品化した研究者のためのミドルウェアであることがわかった。 このソフトウェアを我々が採用した理由は、システム構成変更に追従可能で、且つ天文学者達自らが システムを持続的に進化させることが可能な柔軟なデータベースとフレームワークをもったソフトであったことだ。 ※その他詳細についてはお問い合わせください。
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情報技術(information)を活用し、感性(inspiration)と知性(intellect)に革新(innovation)を起こす企業でありたいと願いをこめて、4(quatre)つのiを科学(science)するキャトルアイ・サイエンスとして誕生しました。 研究開発にかかわる業務を一新する、新しいコンセプトのシステム開発を行っております。