ウェブの形成・接着、複合化、極細繊維、添加剤、後加工、不織布の製法に応じて変わる製品特性をつまびらかにご講演していただきます!!
講 師 第一部 日本不織布協会 顧問 教授 矢井田 修 氏 元京都女子大学 大学院生活環境学専攻 教授 愛媛大学大学院非常勤講師、大阪大学工学博士 第二部 旭化成せんい株式会社 開発センター長 対 象不織布に興味のある企業の方々 会 場 川崎市国際交流センター 1F 第2会議室 【神奈川・川崎市】 ● 東急東横線・東急目黒線「元住吉駅」下車徒歩 10 分〜12 分 ● 東急東横線・東急目黒線・JR南武線「武蔵小杉駅」下車徒歩 20分〜25分 ● JR南武線「武蔵中原駅」下車徒歩 20分〜25分 日 時 平成23年12月20日(火) 13:30-16:30 定 員30名 ※お申込みが殺到する恐れがあります、お早めにお申し込みください。 聴講料 【早期割引価格】1社2名まで46,200円(税込、テキスト費用を含む) ※但し12月6日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料 ※12月6日を過ぎると【定価】1社2名まで49,350円(税込、テキスト費用を含む) となります
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基本情報
【1講座主旨】 機能性材料として注目されている不織布について、その発展の背景、不織布の製法、不織布の構造と性質、不織布の用途などを説明する。また、不織布の最新の技術開発動向や用途開発動向についても解説する 【2講座主旨】 不織布の市場拡大のため市場の要求する機能性に的確に適合した商品開発が必要であり、各種製法不織布の性能・機能を把握した上での機能性不織布の開発動向と機能性発現事例について述べる
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
【1プログラム】 1.不織布とは 2.不織布の製造法 2-1 ウエブの形成方法の種類と特徴 2-2 ウエブの接着方法の種類と特徴 3.不織布の構造と性質 3-1 不織布の構造的特徴 3-2 不織布の性質 3-3 不織布の性能を決定する要因 4.不織布の技術開発動向 4-1技術動向 4-2複合化による技術開発 4-3高機能化 4-4高品質化 5.不織布の用途開発動向 5-1用途開発の動向 5-2主たる用途開発ターゲット 5-3新規用途開発 5-4先端不織布材料の例 【2プログラム】 1.不織布の製造法、用途分類からみた最近の動向 1.1代表的な不織布の製造方法と用途 1.2世界、日本の不織布メーカー状況と生産状況 1.3最近の新規不織布製造方法技術動向 2.不織布「機能性商品の開発動向」 2.1機能性不織布の方向性 2.2不織布の機能性の発現方法 (原料、設備、後加工) 2.3不織布の機能性発現例
企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。