摩擦抵抗が、揺れを吸収!しっかり支えて人々を守る、持続性の高い制振ブレース
『GO-TA』は、独自構造の摩擦ダンパーを採用した筋かいタイプの制振システムです。 地震などで家が揺れると、摩擦ダンパーが建物の揺れを熱エネルギーに変換。 建物の変形を抑えます。 摩擦抵抗を利用。繰り返しの揺れに対しても、建物の変形(層間変位)を 平均約60%に低減し、地震に強い耐力壁として、国土交通大臣認定・壁倍率1.7を取得しています。 制振システムであると同時に、耐力壁として壁量に算入できるようになりました。 【特長】 ■建物の変形を約60%に低減 ■繰り返しの地震に強く、メンテナンスフリー ■省施工・簡単施工 ■新築・改築ともに使用することができる ■シンプルな構造により低コストを実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■施工が簡単なブレース形状なので施工後の補給や補修が要らない ■繰り返し耐久性試験を実施しているため、長期間安定した性能を発揮 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■「摩擦ダンパー」を用いた木造軸組工法用制振装置 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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日本人が愛する「木の家」を、地震からしっかり守る建築金物メーカーです。 日本で最初にクレテックによる金物工法を広め、在来の木造軸組み工法をさらに堅固なものとしました。 また、従来から木造の家づくりに使われている補強金物(Zマーク、Cマーク)の生産高では、日本一の生産量を誇っています。 さらに、最新設備による構造躯体のプレカット事業では、今後は東日本全域へと展開の予定です。 国内では栃木県、千葉県などに、海外では中国及びグアムにグループ会社を持ち、将来はグローバル企業への発展をめざします。