積層セラミックコンデンサの薄層・多層化による更なる小型・大容量化に向けた動向と材料技術を4名の講師で詳解する!
積層セラミックコンデンサの誘電体層の薄層化、多層化により著しい小型大容量化が進んできた。更なる薄層化が限界に近づきつつある現在、更なる小型大容量化に必要となる技術課題について考察する。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
●タイトル MLCCの小型大容量化に向けた開発動向と要素技術 ●開催日時 2012年1月27日(金) 10:15~17:20 ●会場 商工情報センター カメリアプラザ 9F 第2研修室【東京・江東区】 ●講師 第1部 TDK(株) XBプロジェクト 執行役員 野村 武史 氏 第2部 戸田工業(株) 小野田事業所 事業開発グループ リーダー 黒川 晴己 氏 第3部 大研化学製造販売(株) 電子材料事業部 技術2部 部長 上山 竜祐 氏 第4部 (独)物質・材料研究機構 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点 MANA研究者、主幹研究員 長田 実 氏 ●プログラム 1.積層セラミックコンデンサの歴史 2.卑金属電極積層コンデンサ (BME-MLCCs) 3.BME-MLCCsの技術課題 4.技術課題解決策 5.BME-MLCCsの小型大容量化プロセス 6.ポストBME-MLCCs 7.チタン酸バリウムの結晶構造 8.チタン酸バリウムの誘電率 9.超薄層化のための誘電体材料 10.ポストチタバリ (詳細はR&D支援センターHPでご確認ください)
価格情報
******
納期
用途/実績例
-
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
R&D支援センターでは主に、研究開発系セミナーの開催、書籍の出版・販売、通信教育講座の開講を行っております。 ◆新規事業を開拓したい →市場動向・開発動向を解説するセミナー ◆新しい技術を取り入れたい →最新技術(プロセス・装置など)セミナー ◆新人に学習させたい(新人教育) →基礎から応用まで解説するセミナー・書籍・通信 ◆製品不良の原因や対策が分からない →トラブルシューティングセミナー ◆特許を取得したいor会社に特許を出せと言われてる →情報調査・パテント関連セミナー ◆遠方でなかなかセミナーに参加できない →社内セミナー(講師派遣) ◆PRのため自社でセミナーを主催したいが面倒が多い →案内、テキスト作成、運営の代行 その他、他社や著名な講師との交流・共同研究など様々な目的でご利用いただけます。目的にあった商品をお探しください。 ●R&D支援センターホームページURL http://www.rdsc.co.jp/