モータ現在位置、IO状態、ADやDAの値を最速1ms周期最大120秒取得して、日付、シリアル番号をファイル名にして、保存する機能
WindowsリアルタイムIO制御環境「MOSBench(モスベンチ)」で動作する。 最速1msサンプリングのモータ現在位置、IO状態、ADやDAの値を最大120秒取得して、日付、ワークのシリアル番号をファイル名にして、保存する機能。 リアルタイムのモータ制御、シーケンス制御、IO制御しているプログラムの中で、ロギング開始、ロギング停止、ファイル名をつけて保存ができる。 リアルタイムの高速機械制御しながら、Windowsパソコンへファイルが保存できる。機械制御言語「MOS言語(MachineOS言語)」の関数で実現できる。
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基本情報
最速1msサンプリング。 モータの現在位置、フィードバック位置、パルス指令カウンタをcsv保存可能。 最大8軸、IO32点、AD4点、DA4点の同期トレース表示、csv保存可能。 参考) WindowsリアルタイムIO制御環境「MOSBench(モスベンチ)」で動作する動作波形観測ソフトウェア「MOTIWARE Analyzer(モウティウェア・アナライザ)」を使用します。このソフトを動作させておいて、ロギング開始、停止、ファイル名をつけて保存の動作をします。
価格情報
「MOSBench(モスベンチ)」に付属しています。
納期
用途/実績例
IC製造検査装置。小型電子部品加工検査装置。 車業界の機械に最適。
カタログ(3)
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カスタムモーションを短期間、低コストに実現して、提供しています。Windowsのユーザーインターフェイスを持ちながら、カスタムモーション、リアルタイム制御の高付加価値装置を作りたいが、その解決策がわからないお客様に誠意をもって、お応えしております。