タイテックだけの強制通気式CO2インキュベーター
MG-71C-Aは強制通気専用のCO2インキュベーターです。強制通気(AGV=Active Gas Ventilation)とはガスを培養容器内に直接送り込む方式で、自然置換よりもガス置換効率が良いため、本製品は多段培養容器を使用した接着系細胞の大量培養に最適です。 また、三角フラスコやスピナーフラスコを用いた浮遊系細胞の高効率培養も行うことができます。詳しくはお問い合わせください。
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基本情報
【特長】 ○タイテックだけの強制通気(PAT.P)・・・すぐれたガス置換効率 ○ガスを加温してサンプルの温度変化を抑制 ○培養時間積算計を搭載 ○庫内容積69リットル、2段までスタッカブル[積重ね可能] ●詳しくはお問い合わせください。
価格情報
¥1,271,000
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
※お問い合わせください。
用途/実績例
●多段培養容器を用いたiPS細胞の大量培養 ●多段培養容器を用いた接着細胞の大量培養 ●スピナーフラスコや三角フラスコを用いた浮遊細胞の培養 ■詳しくは、お問い合わせください。
企業情報
1942年、東京都千代田区神田佐久間町にて理化学用ガラス器具製造販売業としてタイテックは産声をあげ、その後、一貫して汎用科学機器メーカーの道を歩み続けてきました。 最初のヒット製品であったワールブルグ検圧装置をかわきりに人気の高い振とう恒温槽シリーズや、業界の先駆けであったユニット恒温槽、アルミブロック恒温槽シリーズなど、現在では200種類を超えるラインアップに成長しました。 しかし、いかに製品が進化しても開業当時から変わらないのが 『ユーザー直結』の姿勢です。ユーザーの傍らに常に身を置き、その意見を製品にフィードバックする。それを貫き通 した結果、科学機器のブランド『TAITEC』として認知されるまでに成長しました。