使い勝手と省スペースを両立した小型タイプ。
小型恒温振とう培養機バイオシェーカー「BR-23UM」は、300r/minでの振とう時でも、驚くほどの低振動と静粛性を発揮します(スタッカブル上段では200r/min以下でのご使用をお願いいたします)。別売の『スタッカズルベース』を使用して、2段までの積重ね設置が可能です。その場合でも高さはわずか109cmほどです(UMタイプは下段にはできません)。 庫内にインナーラック(RSB-3430、別売)を取り付けることで、下ではフラスコや試験管を振り、上段でシャーレの静置が可能になるなど庫内を有効活用することができます。 詳しくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特長】 ○2段までのスタッカブル[積重ね] ○300r/minでも徹底した低騒音と低振動 ○振とう台は着脱容易、バリエーションも豊富 ○中がよく見えるアップフード ○コントロールパネルはスライド格納式 ○別売のインナーラックで庫内の空きスペースを有効活用 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
¥618,000 (振とう台別売)
価格帯
50万円 ~ 100万円
納期
※お問い合わせください。
用途/実績例
●大腸菌等の微生物の培養 ■詳しくはカタログをご覧頂くか、もしくはお問い合わせください。
企業情報
1942年、東京都千代田区神田佐久間町にて理化学用ガラス器具製造販売業としてタイテックは産声をあげ、その後、一貫して汎用科学機器メーカーの道を歩み続けてきました。 最初のヒット製品であったワールブルグ検圧装置をかわきりに人気の高い振とう恒温槽シリーズや、業界の先駆けであったユニット恒温槽、アルミブロック恒温槽シリーズなど、現在では200種類を超えるラインアップに成長しました。 しかし、いかに製品が進化しても開業当時から変わらないのが 『ユーザー直結』の姿勢です。ユーザーの傍らに常に身を置き、その意見を製品にフィードバックする。それを貫き通 した結果、科学機器のブランド『TAITEC』として認知されるまでに成長しました。