国内工場から海外工場展開の進め方 【国内を強化すればさらに利益が増大する】
【経営者様・管理者様向け】 円高で海外進出が増加しています。今後、海外への工場進出が進み、国内工場の役割・位置づけを明確にしていかなければなりません。しかしながら、名前だけの国内マザー工場が多く、司令塔としての役割を十分に果たしているとは言い切れません。開発・設計・購買・生産・品証、及び営業が連携し、一気通貫として機能することが重要な課題となります。更にコスト移転だけに頼るのではなく総原価低減・コスト革新が求められています。 本セミナーでは、マザー工場のあるべき姿を、ご提案させていただきます。
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基本情報
弊社では、31年間国内外3,500以上の事業所の経営改革支援に携わってきた経験を活かし、経営革新セミナーを下記の通り開催致します。混迷の時代を勝ち抜くために、是非この機会にご参加頂きたく案内申し上げます。 【開催日】2012年4月18日 【開催地】大阪 【講師】 ■株式会社テクノ経営総合研究所 マネジメントコンサルタント 白木 義弘 総合電機会社において、生産技術を経験。家電・自動車・化学などの量産型業界にとどまらず、産業機器・プラント機器などの非量産型業界においてもコストに関する問題解決を中心に活躍している。又、海外での経験も豊富であり、収益改善のプロとして活躍している。
価格情報
5000円
価格帯
~ 1万円
納期
即日
用途/実績例
■プログラム概要■ ・マザー工場の機能と役割り分担 ・海外工場が、なぜ安定しないか ・部品調達企業と一体化する取組 ・国内外、一気通貫の仕組み構築 ・海外生産で国内技術を活かすには ・開発・設計・購買・生産・品証・間接部門の役割 ・海外工場こそ生産技術を活かすべきだ ・コストの創り込み方法
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VPM(Value ProducingManagement-付加価値生産管理)をベースに製造現場の改善で大幅なコストダウン、納期短縮、在庫圧縮等の課題を解決します。購買部門、開発・設計部門の業務効率化、管理・間接部門の生産性アップ等も独自のノウハウで指導します。貴社の改善にお役立ていただける「一日工場診断」は随時無料で実施させていただいております。どのようなテーマでもお気軽にお問合せください。