ディファレンシャル(応差)公差(トレランス)などの用語のご紹介です。
サーモスタットの用語集のご紹介です。●ディファレンシャル(応差・DIFF.)(differential)ON/OFFの温度差のことです。(ヒステリシスともいいます。)コントロール型サーモはON/OFF差が小さいので高精度の温度保持ができますが、あまりにDIFF.が小さすぎると動作回数が増えるので寿命が短くなる欠点が生じます。設計上、最適のDIFF.を選ぶことが大切です。●公差(トレランス)(Tolerance)設定温度などの精度許容値のことです。OFFの設定値:30℃±3(℃)DIFF.:3~6(℃)のように表現します。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特長】 ○温度パワーセンサーやサーモスタットの用語 《ディファレンシャル(応差・DIFF.)(differential)》 ○ON/OFFの温度差(ヒステリシスともいう) ○コントロール型サーモはON/OFF差が小さいので高精度の温度保持ができる ○あまりにDIFF.が小さすぎると動作回数が増えるので寿命が短くなる欠点がある 《公差(トレランス)(Tolerance)》 ○設定温度などの精度許容値のこと ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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企業情報
常に燃え続ける企業でありたい 企業は独自のイメージを持つことによって、それをエネルギーにして燃え続けることが出来ます。それが無くば企業は沈滞し、成長力を失うでしょう。 企業の寿命は20年だという人がいます。一つのアイテムに対して情熱を持ち続けることが出来る長さは20年が限界なのかもしれないという教えでしょう。しかし、常に新しい火を掲げ続けられる企業であれば、その生命は無限につながる、ということも過去の歴史に基づいた真理です。市場が要求する製品を供給し続けることは勿論必要。しかし、それだけでは不十分だと思っています。 「市場ニーズの把握と、それを体現した製品によって市場をリードし、絶え間の無い技術向上によって大幅なコストセーブに貢献する。」 これが当社の基本理念です。 目の前の小さなコストダウンも勿論必要ですが、大局的に見れば微々たるものかもしれません。根本的にシステムを組みなおすような改革が根本対策です。 大局的なシステムの合理化による大幅なコストセーブこそが当社の目標です。