高硬さと抜群の被削性を両立!超鏡面仕上げ性と高級なシボ加工性。
ミクロファイン鋼 KAP65・88はNi-AI金属間化合物の析出硬化による40HRCタイプの高級プラスチック金型用鋼です。詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。 【主な特長】 ■抜群の被削性 →KAP65は40HRCの高硬さと抜群の被削性を両立 ■高級な鏡面性、シボ加工性 →KAP88は超鏡面仕上げ性と高級なシボ加工性が特徴 ■良好な溶接性 →KAPは溶接熱影響部が硬化せず時効で均質化する ■優れた放電加工性 →KAPは放電加工熱による硬化層を生じず放電加工性に優れる ※詳細は資料請求して頂くか、ダウンロードからPDFデータをご覧下さい。
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【使用例】 ○冷間パンチ ○トリミングダイス ○コイニングダイス ○転造ダイス ○冷間成形ロール ○スリッターナイフ ※詳細は資料請求して頂くか、ダウンロードからPDFデータをご覧下さい。
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企業情報
工具鋼は、鉄・アルミ・銅などの金属素材をさまざまな製品形状に加工するための金型や工具として幅広く使用されています。金型や工具の耐久性を高めるため、工具鋼には耐熱性・耐磨耗性・靭性などが求められます。また、被削性にすぐれ、熱処理変寸が少ないという特徴を兼ね備えていることが必要です。 これらの要求に応えるのが高級工具鋼として知られるミクロファイン鋼です。ミクロファイン鋼は、厳選された材料と独自の精錬、鍛錬技術、熱間加工、熱処理など、日本高周波鋼業の総合技術から生まれた製品で、多くのユーザーから高い評価を得ています。