美しい高面品位！揺るぎない位置決め精度！技術に裏付けられた±1μmの領域
ＹＭＣ４３０ ＶｅｒIIは、電子や医療、光学機器など向けの小型高精度で複雑な形状を持つ部品の市場拡大が予想されます。そこで一般的な作業環境で、小型高精度部品や高硬度金型などを高精度に効率よく加工できるコンパクトな機械を開発。従来機には無い構造を採用。全軸リニアモーター駆動で高い運動性能と低振動を実現。さらに熱変位対策や外乱振動対策、機上計測など周辺機能を充実させています。長時間運転時の精度安定性と加工システムとしての信頼性が向上しています。
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基本情報
【主な特長】 ●高い剛性をもたらすシンメトリカルフレーム構造 →前後左右に対称なＨ型形状コラムによる高剛性と安定性を約束する低重心構造 ●X-Yテーブルだから達成できた“低振動”と“高精度” →“限りなくフラットなもの”に、“限りなく直角なもの”を積み上げていくYASDAの理念とリニアモータ駆動採用にて実現した高精度Ｘ－Ｙテーブル ●高精度・高面品位を実現する主軸 →長期間でも工具種・回転数を問わず、安定した高精度加工を実現 ●経験と技術に培われた先進の熱変位対策 →安定した高精度加工を維持するためのYMC430機体温度制御システム ●充実したバックグラウンドにきめ細かく対応 →高い信頼性を誇るATCユニット ユーザビリティに優れた快適な操作性を実現 ◎「カタログをダウンロード」から仕様等の詳細がご覧いただけます。 ご興味のある方はカタログをダウンロードしてご覧下さい。
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企業情報
YASDAは“最大ではなく最高を目指す”を基本理念に、創業以来、厳しい品質管理と、優れた人材の確保や育成に注力し、今日まで高精度で高い耐久性を持つマシニングセンターを生み出してきました。 時代は変われども、根本的にYASDAの機械のスタイルは変わっておりません。また現場に息づく“妥協しない姿勢”も変わっておりません。一貫して言えることは、「精度が最優先」ということです。精度と機能が安定したものでないと市場に通用しないと考えております。