1節点6自由度を持つ任意形立体骨組の静的・動的断面力解析システムです。
任意形立体骨組の断面力解析システム『JIP-SPACER』は、1節点あたり6自由度を持つ任意形立体骨組の微小変形理論による静的・動的断面力解析システムです。特に橋梁構造物におけるさまざまな固定載荷や影響線載荷計算に対応しています。JIPテクノサイエンス株式会社は、橋梁・建築物およびその他構造物に関する情報システムの開発・販売・サポート、情報処理サービス、ASPサービスを行っております。お客様の満足度向上を目指し、解析サービス、社会資本維持管理サービスなどを重点強化事業と定義し、当社の新たなブランドの確立に役職員一丸となって取組んでまいります。詳しくはカタログをダウンロードしてください。 ※カタログは「都市まちづくり向けデータベースサイト」(https://kensetsu.ipros.jp/product/detail/2000095677)より入手可能
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基本情報
【特長】 ○橋梁分野における様々な荷重に対応 ○架設系から完成系までの段階施工解析が可能 ○影響線を用いた活荷重(道路橋示方書準拠の自動車荷重や列車荷重)対応 ○初期軸力を入力することにより線形化有限変位理論による解析も可能 ○R-SPECTRUMオプションで固有値解析および応答スペクトル解析が可能 ○各種ソフトとの連動が充実 線形座標計算システム(JIP-LINER)、鋼桁橋の詳細設計製図システム(HyBRIDGE)、PC・PRC橋の詳細設計システム(PCBOX-II) 土木・橋梁設計ソフトウェア(JSPシリーズ)、土木・建築向け汎用3次元動的解析プログラム(TDAPIII) ○DASETUで連続合成桁の床版打設ステップ解析が可能 ○適用基準及び参考文献 :道路橋示方書・同解説I共通編(平成29年11月)、道路橋示方書・同解説II鋼橋・鋼部材編(平成29年11月) 道路橋示方書・同解説IIIコンクリート橋・コンクリート部材編(平成29年11月)、道路橋示方書・同解説V耐震設計編(平成29年11月) ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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納期
用途/実績例
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企業情報
弊社は、日本電子計算株式会社の科学技術部門として1962年の創業以来、橋梁や道路等の社会基盤施設に関するソフトウェア開発や販売といったソフトウェアサービス全般ならびに、コンサルティングサービスを提供してきました。 近年、我々を取り巻く環境は、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進やSociety5.0といった高度情報化社会の実現、そして経済や環境を含めたグローバル化への進展と大きく変化してきました。 持続的発展企業であるために、これまで培ってきた科学技術と情報技術の更なる高度化への挑戦、お客様や取り巻く環境の変化を探知して自らも変化・変革への取り組みを行い、未来社会に向けた価値の創造に繋げます。そして、お客様のパートナーとして、様々なソリューションへの対応を実現しながら、国際社会への貢献を目指していきます。